‥‥‥。{end}

姫様。
いかがなされました?{end}

えっ?
あぁ、いいえ。
何でもないわ‥‥。{wait}{clsr}
それにしても、
レスター、遅いわね。{end}

おそらく、
敵との交戦に
手間取っているものと‥‥。{end}

そうよね。
帝国が、{char_name}が
相手だものね。{end}

はっ!敵だ!
帝国が来たぞ!{end}

シェリー!
ムダな抵抗はやめて、
降伏するんだ!{end}

レスターは?
レスターはどうしたの?{end}

‥‥あっぱれな
最後であった。{end}

レスター様‥‥。{end}

‥‥なおさら降伏は
できないわ。{wait}{clsr}
私たちのために、
命を捨ててくれた人たちが
いるというに、
私だけ降伏なんてできないわ!{end}

‥‥フン!
愚かなことだな!{end}

誰!?{end}

つまらぬ意地など、
捨ててしまうことだな。{wait}{clsr}
おぬしが死んで、
誰が喜ぶのだ。{end}

皇帝‥‥ベルンハルト!?{end}

余はこの世界の
平和を望んだがため、
大陸統一を目指した。{wait}{clsr}
けして、領地かく大や殺りくが
目的ではないのだ!
それがなぜ分からん。{end}

我らが仲間を殺しておいて、
よくもそんなことを!{wait}{clsr}
皇帝、覚悟しろ!{end}

ぐっ、ぐはっ!{end}

‥‥‥無益なことを。{end}

‥‥やっぱり、
降伏なんてできない!{wait}{clsr}
あなたたちに従うなんて、
絶対にできない!
たとえ、死ぬことになっても!{end}

愚かな‥‥。{end}

バカだね!
死んじまったら、
何にもならないじゃないか!{end}

無意味な戦いは避けたいが、
しかし、二人の巫女は
取り戻さねばなるまい。{end}

そうだな。
やはり戦うしかないのか。{end}

この程度の敵に
余が出る必要もあるまい。{end}

{char_name}よ。
ここのことは任せたぞ。{end}

はっ!{end}

せまいから
思うように進めないな。{end}

ん?何だ?{end}

間にあったか!?{end}

みんな!
どうしてここに?{end}

姫!
置いてきぼりは無しですよ!{wait}{clsr}
我々にもお手伝いさせて
下さい!{end}

退役した兵ばかりですが、
みな姫への忠誠まで
捨てたわけではありませぬ!{end}

みんな‥‥、
ありがとう!{end}

まったく
攻め難いお城だなあ‥‥{end}

そうか‥‥。{wait}{clsr}
ここは聖剣争奪戦争で
伝えられる古えの城、
ツインキャッスルか‥‥。{end}

‥‥聖剣争奪戦争。
数百年前のラングリッサーを
めぐった戦いの話か。{end}

そうだ。{wait}{clsr}
ラングリッサーを求め、
バルディア城へ攻め込み、
逆に滅ぼされたダルシス帝国。
その帝都のあった場所だ‥‥。{end}

そんなところへ
光輝の末裔が逃げ込むとは、
ひにくなもんだねぇ‥‥。{end}

本当は、
あなたたち帝国の方が
お似合いなんでしょうけどね。{wait}{clsr}
ラングリッサーでこの世を
我が者にしようとした、
ダルシス帝国のように!{end}

ドレンから
聞いたことがある。{wait}{clsr}
時の皇帝ディゴスが、
大陸征服の野望に取り付かれ、
聖剣を求めた‥‥。{wait}{clsr}
しかしその結果、
ラングリッサーによって
封印されていた魔の力を、
解放してしまったらしい。{wait}{clsr}
そのせいで、
この世に魔物が
はびこったのだと‥‥。{end}

一歩間違えば、
レイガルド帝国だって
そうならんとは限らんぜ。{end}

大丈夫‥‥、だと思う。
魔族を統べるボーゼルは
打ち倒したのだから。{wait}{clsr}
ボーゼルの悪しき波動が
魔物を操っていたの。{wait}{clsr}
ほら、今では
こんなに弱くなっている。
あたしには分かるの‥‥。{end}

とにかく、
この城をあなたたちの
墓標にしてあげるわ!{end}

小娘が!
我々をなめおって!{end}

いい?みんな!
無理にしかけないで!{wait}{clsr}
連中が昇ってくるところを
上から迎え撃てばいいわ!{end}

分かりました!{end}

みんな、頼んだわよ!{end}

どうやら
今がチャンスみたいね。{wait}{clsr}
みんな!
一気に反撃するわよ!{end}

さすが{char_name}。
あざやかなものね‥‥。{wait}{clsr}
でもここを突破されたら、
ジェシカさんやリアナたちが
危ないわ。{wait}{clsr}
どうあっても、
ここで止めるしか無いわね。{end}

姫。
思ったよりも敵の進軍が
早いようです。{end}

さすが{char_name}ね。
だけど、何があっても
食い止めなくちゃ!{wait}{clsr}
ジェシカさんを
守れるのは私たちしか
いないんだもの!{end}

小さなはこが並び、
その後ろの立てふだに
こう書かれている。{wait}{clsr}
運も実力のうち。
三つの内より
一つだけ選べ。{wait}{clsr}
どれを選びますか?{end}

右のはこ{end}

真ん中のはこ{end}

左のはこ{end}

‥‥キノコが入っていた。
ドクキノコなので捨てた。{wait}{clsr}
残り二つのはこが
消え失せた!{end}

‥‥石ころが入っていた。
意味がないので捨てた。{wait}{clsr}
残り二つのはこが
消え失せた!{end}

ふたを開けると同時に、
残り二つのはこが消えた。{wait}{clsr}
ルーンストーンを
手にいれた!{end}

シェリー、降参しろ!
君を斬りたくはない!{end}

今さら、なに言ってんの!{wait}{clsr}
それにここで降参したら、
キースや、アーロン先生は、
そしてカルザスの兵士たちは
何のために死んだのよ!{wait}{clsr}
私は、彼らのためにも
負けられないわ!{end}

バカな?!
ここまで来て、
俺は死んでしまうのか‥‥{end}

戦えばどちらかが
死ぬことになる。{wait}{clsr}
私だけのことだったら、
私はあなたに殺されても
良かったわ‥‥。{wait}{clsr}
さようなら、
{char_name}‥‥{end}

おいらの実力を
見せてやる!{end}

ダメだ‥‥。
しばらくキズの手当てを
してくるよ。{end}

妹さんが見つかったのね。
おめでとう、くらいは
言わせてもらうわ。{end}

ありがとよ。{wait}{clsr}
どうだ?
ついでに降伏しますって
言ってみねぇか?{end}

それとこれとは
話が別よ!{end}

ちきしょう!
思ったよりやりやがる!{end}

抵抗する者は、
たとえ女でも容赦せぬ。
それが私のやり方だ!{end}

望むところよ!{end}

チィッ!
いったん、退くか‥‥{end}

あんたも馬鹿な女だねぇ。
本当は{char_name}に
ほれてるんだろう?{wait}{clsr}
素直になればいいのにさ。{end}

う、うるさーい!{end}

やられちまった。
後は任せたよ!{end}

炎竜兵団の将軍たるわしが
きさまごとにき負けるものか!{end}

おのれ!
このわしに傷を負わせるとは!{end}

私の命が燃えつきる前に
大陸を統一し、不要になった
魔剣に封印をせねばならぬ。{wait}{clsr}
こんな所で、
時間をムダにはできぬ。{end}

魔力がつきたのか!?
仕方あるまい。
しばらく休ませてもらおう。{end}

お、お兄ちゃん‥‥{end}

無理するな!
ここは下がれ!{end}

うん。{end}

‥さすが{char_name}ね。
この城の造りを持っても
防げないとは‥‥。{wait}{clsr}
だけど私はあきらめないわ!
キースや、レスターや
アーロン先生、みんなのために
あきらめるなんてできない!{wait}{clsr}
さぁ、行くわよ!
{char_name}!{end}

{char_name}‥‥。
私の剣を受けて!{end}

‥‥‥‥。
{char_name}‥‥?
{char_name}はどこ‥‥?{end}

ここだ、シェリー!{end}

やっぱりあなたには
勝てなかったわね‥‥。{wait}{clsr}
でも最後まで戦ったから、
キースたちも
許してくれるかな‥‥。{end}

もういい!
もうしゃべるな、シェリー。{end}

本当はあなたの側で
戦っていたかった‥‥。{wait}{clsr}
私がカルザスの姫じゃなくて
本当に風来坊だったら
迷わずついて行けたのに‥‥。{end}

‥‥‥。{end}

‥‥ゴメンね。
こんなこと言っちゃ
迷惑だよね‥‥‥。{wait}{clsr}
でもね‥‥私は‥‥
あなたが‥‥‥‥
‥‥‥‥‥{end}

シェリー‥‥{end}

ほれた男と
殺しあうなんて
‥‥バカだよ。{wait}{clsr}
それほど光の使命が
大事だったのかい‥‥。{end}

もう少しで、
私もこうなるところだった。{wait}{clsr}
お兄ちゃんが
迎えにきてくれなければ‥‥{end}

光輝の末裔に生まれ、
仲間に期待をかけられ‥‥{wait}{clsr}
カルザスの姫に生まれたことも
彼女の自由を
奪っていたのだろう。{end}

そういえば、シェリーは
よく城を抜け出していたって、
キースさんが言ってたもんね。{end}

かわいそうな人‥‥{end}

フンッ!
バカなんだよ!{wait}{clsr}
そんなもん全部捨てちまえば
よかったのさ!{wait}{clsr}
彼女にはそれが
できなかったんだ!
意気地なしなんだよ‥‥。{end}

この最上階に
ジェシカ殿がいる‥‥{end}

お前たちの気持ちも分かるが、
いつまでもこうしては
おれんぞ。{wait}{clsr}
二人の巫女を連れ戻さんと、
アルハザードは
封印を解かれたままに
なってしまうからな。{end}

‥‥‥。
すまない、みんな。
覚悟はしていたはずなのに‥‥{end}

しかし‥‥。
いつまでもこうしては
いられない。{wait}{clsr}
リアナとラーナを
連れ戻さなければ、
アルハザードを封印できない。{end}

行くとするか。
最後の戦いに‥‥{end}

行こう!
最後の戦いへ!{end}

お願い!
援護してちょうだい!{end}

ははっ!{end}

姫様は我々が守りぬく!
たとえ命に代えてもな!{end}

姫様‥‥。
お役に立てずに
すみません‥‥{end}

しっかり!
しっかりしなさい!{end}

ぐはっ‥‥!
これで‥‥友のもとへ‥‥{end}

よくも、
よくもやったわね!{end}

姫様!
いま助けに参りますぞ!{end}

姫様に剣を向ける
無礼者めが!{end}

もう少し‥‥。
後一人でも、敵を‥‥{end}

‥‥もういいわ、
もう無理はしないで!{wait}{clsr}
もう充分に戦ったわ。
ゆっくり休んで。{end}

‥‥姫様、
ありがとうございます。{wait}{clsr}
お言葉にあまえて、
少し‥休‥‥‥{end}

私なんかのために、
みんなが死んでしまう‥‥{end}

先へ進むのなら
俺を倒してからにしろ!{end}

ふっ‥‥。
さすがだな‥‥
先へ進むがいい。{end}

そろそろ出番のようだな。
我が力の全てをかけて
今こそ敵を討つ!{end}

がんばってね!
油断は禁物よ!{end}

ここまでだ!{end}

ぐ、ぐはっ!{end}

いつまでも
いい気になるな!{end}

お、おのれ‥‥{end}

シェリー様‥‥。
もうしわけ‥‥{end}

くうっ!
さすが、大陸中に名をはせる
帝国軍の精鋭部隊だ!{end}

お前らの進軍を
ここで止めてやる!{end}

ううう‥‥。
情けねぇよ‥‥{end}

今よ!
飛兵隊は側面から
攻撃をかけて!{end}

承知!{end}

お任せ下さい!{end}

!?
こんなはずでは‥‥{end}

ここを通すわけには‥‥{end}

これ以上、キサマらに
仲間をやらせはしない!{end}

我が剣の前にチリとなれ!{end}

姫様‥‥。
何のお役にも立てず、
もうし‥わ‥‥け‥‥{end}

こしゃくなマネを!{end}

先へ進みたければ、
俺を倒してから進むがいい!{end}

ひ、姫‥‥{end}

こしゃくなマネを!{end}

我々も魔力の続く限り
戦います!{end}

この命、すでに姫に
ささげております。{wait}{clsr}
今さら逃げる必要など
ありませぬ!{end}

ありがとう、みんな。
こんな苦しい戦いに
加勢してくれて‥‥。{end}

もう逃げて!{wait}{clsr}
{char_name}は
あなたたちが勝てる相手じゃ
ないわ!{end}

あぁ‥‥。
一体、いくつの命が失われれば
すむのかしら‥‥。{end}