エルウィン:ここが‥‥、
伝説のバルディア城か‥‥。{end}

レスター:湖の底じゃあ
だれも気がつかねえはずだぜ。{end}

シェリー:でも、どうして湖に
しずんだのかしら?{end}

ジェシカ:私がやったのです。{end}

ヘイン:なんだってぇ!?{end}

ジェシカ:強大な力をもつ聖剣、
ラングリッサーをめぐる戦いは
後を絶たず、いつの世にも
大陸中に争いをおこしました。{clear}
そこで時の王はラングリッサーを
人目のつかない場所へ隠すよう、
この私に頼まれました‥‥{clear}
私はこのもとバルディア城に
ラングリッサーを隠した後、
城ごと湖の底にしずめたのです。{clear}
この無限の力を秘めた聖剣を
二度と目覚めさせないために‥‥{clear}
しかし、またこの剣を必要とする
事態が起こってしまうとは‥‥。{end}

アーロン:歴史は繰り返す‥‥。
それは一つの定めなのかも
しれんな。{end}

ヘイン:みんな見てよ!
城の真ん中にささっているのが、
きっとラングリッサーだよ!{end}

エルウィン:みんな急ごう。
ラングリッサーがあれば、
アルハザードにも対抗できる。{clear}
そうすればリアナを助ける事が
できるはずだ!{end}

キース:むっ?!{clear}
あれは!{end}

レアード:見つけたぞ。
ここがレオン様の探しておられた
バルディア城跡だ‥‥。{clear}
どうやら、ここで間違いない
ようだな。{end}

帝国軍指揮官:!?{clear}
レアード様!
向こうに敵が!!{end}

レアード:待ちぶせかっ!?
いや、あの者達もまだここへ
たどり着いたばかりのようだな。{clear}
よし、全軍突撃!
レオン様が戻られるまで、
ヤツらをラングリッサーに
近づけるな!{end}

帝国軍指揮官:おおーーっ!{end}

エルウィン:青竜騎士団か!
みんな、何としてもヤツらより
先に、ラングリッサーを手に
入れるぞ!{end}

エルウィン:やつらに
ラングリッサーを渡すな!
奪われたら最後だぞ!{end}

レアード:レオン様!{end}

レオン:おくれてすまぬ。
子をだいてほほえむエリザを見て
いると、なかなかバルガス将軍の
事を言い出せなくてな‥‥。{end}

レアード:そうですか‥‥。
将軍とエリザ様の仲のよさは
軍でも有名だっただけに、
つらい事ですね‥‥。{clear}
やっと世つぎができると
およろこびになられていた
ところなのに‥‥{end}

レオン:だがこれも、戦場に生きる
男を夫にもつ者の定め‥‥。{clear}
戦いはいつも不幸をうむ‥‥。
それゆえ、一時でもはやく大陸
統一をはたし、戦争のない世界を
きずかねばならん。{end}

レアード:我ら青竜騎士、
みなレオン様と同じ想いで
ございます。{end}

帝国兵:我ら青竜騎士、
みなレオン様と同じ想いで
ございます。{end}

レオン:そのためにはまず、
ラングリッサーを手に入れるぞ!
みな援護を頼む!{end}

レアード:水上部隊は城跡内で敵を
撃破しろ!{end}

帝国軍指揮官:ハッ!{end}

レアード:飛行部隊は突破した敵に
あたれ!{end}

帝国軍指揮官:お任せを!{end}

レアード:バリスタ部隊は敵の
後方部隊をたたけ!{clear}
私はレオン様のために
あの剣までの突破口を開く。
ヤツらは手強い。
ぬかるな!{end}

帝国軍指揮官:しかし‥‥、
レオン様はいつごろここへ
来られるのでしょう?{clear}
もうずいぶん時間がたって
おりますが?{end}

レアード:レオン様はエリザ様の
元へ、バルガス将軍の死を伝えに
向かわれている‥‥{clear}
人の死を伝える事は、つらい。
ましてや赤子をうんだばかりの
エリザ様に対して、いかに
言い出しにくいか分かるだろう。{end}

帝国軍指揮官:そうでしたか‥‥{end}

レアード:だが、そろそろここへ
来られるころだろう。
それまでみな、がんばるぞ!{end}

帝国軍指揮官:ハッ!{end}

ヘイン:おいらさあ、ずっと
ぎもんに思っていたんだけど‥‥{clear}
なんで帝国はあんな必死になって
アルハザードの封印を解こうと
するのさ?{end}

ジェシカ:‥‥アルハザードは
混沌の闇の中から生まれ、人々の
欲望や邪念によりこの世界に現れ
きたえられた、暗黒の魔剣‥‥。{clear}
はるか昔、アルハザードの持つ
その真の力が解放された時が
ありました‥‥{clear}
その時、この世界と魔界とを
つなぐゲートが現れました。
すると光は失われ、世界は闇と
邪悪な魔物達で満たされました。{clear}
闇におおわれた大地はかれはて、
山は炎をふき上げ、生物の多くが
死に絶えました。{clear}
わずかに生き残った人々も
絶望から生きる望みを失い、
自らの命を絶っていきました‥‥{end}

ヘイン:ひえ〜。
アルハザードってそんなにすごい
剣だったのか‥‥{clear}
でもそれだったらアルハザードが
あれば、ラングリッサーなんて
奪う必要無いんじゃないの?{end}

ジェシカ:世界が闇におおわれた時
時の王ジークハルトは、自らの
身体を使って、一振りの聖剣を
生み出しました‥‥{clear}
それこそが、世界を救うべく
生み出された光の聖剣‥‥、
ラングリッサーなのです。{clear}
そしてラングリッサーの力を
かりて、人々は闇を解き放ち、
悪夢を終らせたのです。{end}

シェリー:それって、つまり
ラングリッサーを奪われたら、
アルハザードを止められなくなる
って事よね‥‥。{end}

ヘイン:じゃあ、ラングリッサーを
奪われたら、アルハザードの力を
止められなくなっちゃうって
事だよね‥‥。{end}

アーロン:帝国のヤツらは、それを
知っていて、こんな事をやって
おるのかのう‥‥。{end}

レスター:帝国のヤツら、それを
知っててやっているのか?{end}

キース:帝国の者達は、それを
知っていて、このような事を
やっているのでしょうか?{end}

ジェシカ:アルハザードの力を
人間が制御する事などできません{clear}
おそらく帝国は、その本当の
恐ろしさを知らずにこんな事を
やっているはず‥‥。{end}

エルウィン:バカな!
なぜ闇の力を利用しようなどと
考えるんだ!{clear}
リアナを助けるだけじゃない。
この世界全体を救うためにも、
帝国の野望は阻止しなければ
ならない!{end}

ジェシカ:その通りです。
あの時の悪夢を繰り返さない
ためにも‥‥{end}

::ルーンストーンを見つけた!{end}

エルウィン:これが伝説の秘剣ラングリッサーか‥‥。
なぜかなつかしい気がする。{end}

シェリー:‥‥これこそが、
あのラングリッサーなのね。{end}

ジェシカ:ラングリッサー‥‥。
また再び手にする時がきて
しまったのですね‥‥。{end}

ヘイン:これがラングリッサー。
何のへんてつもない剣だけど
そんなにすごいのかな?{clear}
あれ?
抜けないよ!{end}

アーロン:ようやく
ここまできたようじゃの。{clear}

おかしい‥‥。
わしには抜けんようじゃが‥‥{end}

キース:これが伝説の剣‥‥。{clear}
むっ、抜けない!
どういう事だ!?{end}

レスター:これが伝説の剣か。
さっさともらってずらかろうぜ!{clear}
ぐっ、抜けない!
なんでだ?{end}

エルウィン:まずいぞ!
このままではヤツらに先を
こされてしまう!{end}

レアード:レオン様!
このままでは先をこされて
しまいます!{end}

レオン:チイッ!{end}

レアード:まずいぞ!
何としてもヤツらの侵攻を
くいとめろ!!{end}

レオン:ふっ‥‥。
これがラングリッサーか。{end}

::ラングリッサーを手に入れた!{end}

レオン:作戦は終了した。
これ以上の戦いは無意味だ。
全軍退却するぞ!{end}

エルウィン:待てレオン!{end}

レオン:さらばだ!{end}

エルウィン:くっ、
ここまでか‥‥{end}

エルウィン:道をあけろ!{end}

エルウィン:後少しで
ラングリッサーが手に入ったと
いうのに‥‥。{end}

ヘイン:うう‥‥。
ごめんよ、みんな。{end}

シェリー:大事な時に限って
やられるなんて‥‥{end}

アーロン:老いたりと言えど
サビついてはおらんぞ!{end}

アーロン:ぬっ!?
目がかすんで、攻撃がよけれん
かったか‥‥。{end}

キース:くっ!
少しばかり前に出過ぎたか‥‥{end}

レスター:くそっ!
調子に乗りすぎた!{end}

エルウィン:つまり、だれが
あの剣を取りに行くのか、作戦を
立てなければならないわけか。{end}

ジェシカ:その通りです。{end}

ジェシカ:我が思い出を壊させは
しません!{end}

ジェシカ:いけない‥‥
私がやられてしまっては‥‥{end}

帝国軍指揮官:この戦場は足場が
悪い。この事は地上部隊にとって
かなりきびしいはずだ。{clear}
ここは我々飛行部隊にとって、
最高の戦場!
行くぞ、ヤツらにあの剣を
渡してはならん!{end}

帝国軍指揮官:レオン様!
我々が敵の侵攻を食い止めている
間に、あの剣をお取り下さい!{end}

レオン:うむ。頼むぞ!{end}

帝国軍指揮官:剣は取らせん!
それ以上前に進むなら、死を
かくごする事だな!{end}

帝国軍指揮官:そんなバカな‥‥{end}

帝国軍指揮官:調子に乗るなよ!{end}

帝国軍指揮官:ウガァァーッ!{end}

帝国軍指揮官:レオン様‥‥{end}

帝国軍指揮官:どうだっ!
これが青竜騎士団の力だ!{end}

帝国軍指揮官:もらった!{end}

帝国軍指揮官:し、信じられん。
この私が負けるのか‥‥{end}

帝国軍指揮官:ここで我々と
戦わなければならぬとは、
あわれなヤツめ!{end}

帝国軍指揮官:ぐふっ!{end}

帝国軍指揮官:ここは私がおさえて
みせる!{end}

帝国軍指揮官:さすがね‥‥{end}

帝国軍指揮官:うぐぐ‥‥{end}

帝国軍指揮官:ウグ‥‥{end}

帝国軍指揮官:歯が立たねェ‥‥{end}

レオン:エグベルトの話だと、
あの剣は私にしか抜けないという
事だったな‥‥。{clear}
飛行部隊は敵の足を止め、
私が剣を抜くための時間を作れ!{end}

帝国軍指揮官:御意に!{end}

レオン:レアードは
飛行部隊を突破した敵を倒せ!{end}

レアード:ハッ!{end}

レオン:エルウィンよ。
本来ならばキサマとの決着を
つけたいところだが、今回は
ラングリッサーの入手が先決だ。{clear}
だが忘れるな!
キサマとの決着は、いずれ
つけてやる!必ずな!{end}

レオン:くっ、
ばかな‥‥。{clear}
全軍撤退だ!{end}

エルウィン:ふう‥‥。
これで安心してラングリッサーが
取れるな。{end}

レオン:レアード、
もうじゅうぶんだ。
ここまでくれば、まずヤツらに
邪魔される事はあるまい。{end}

レアード:ハッ!
では敵の迎撃に移ります!{end}

レオン:うむ、頼む。{end}

レアード:くっ、やるな!{end}

レオン:無理はするな。
すぐに下がれ!{end}

レアード:ハッ‥‥{end}

レアード:バ、バカな!?
これほどの強さとは‥‥。
だがここで死ぬわけにはいかぬ。
いったん退却だ‥‥{end}

ジェシカ:ラングリッサーは
光輝の末裔以外の者には使えない
のです。{clear}
私以外には、シェリーか
エルウィンしか使えません。{end}

::メサイヤンソードを手に入れた!{end}

エルウィン:これは?
ラングリッサーじゃないぞ?
変な剣だが‥‥{end}

::ラングリッサーを手に入れた!{end}

レオン:チィッ!
間に合わなかったか。{end}

レアード:レオン様、急いでヤツを
倒しましょう。
今なら間に合います!{end}

レオン:やめておけ!
あの剣の魔力が分らないうちに
むやみに突っ込むのは危険だ。
撤退するぞ!{end}

レアード:ハッ!{end}

レオン:今ならばヤツを倒し、
剣を奪う事もできなくはないが、
あの剣の魔力が分らないうえに
部隊の被害も大きい‥‥。{clear}
ここは撤退するしかないな‥‥{clear}
エルウィンよ。
この勝負はおあずけだ!
今度会ったときこそ、お前を
倒してみせる!{end}

エルウィン:青竜騎士団
レオンか‥‥。{end}

シェリー:この剣が闇の剣に
対抗できる唯一の武器なのね?{end}

ジェシカ:そしてこれを使い
こなせるのは、光輝の末裔だけ
なのです。{end}

ヘイン:調子づいてきたぞ!
このまま一気に攻め込もう!{end}

アーロン:敵のあわてぐあいを
見ると、まだアルハザードは
その力を発揮できぬようじゃな。{end}

エルウィン:敵のあわてぐあいから
見ると、まだアルハザードは
その力を発揮できないようだな。{end}

キース:攻め込むならば、今を
おいて他にありませぬ。{end}

エルウィン:攻め込むならば
今しかないだろう。{end}

レスター:いよいよだな。
ワクワクしてきたぜ。{end}

エルウィン:何があろうとも
アルハザードの封印を解かせては
ならない。{clear}
ヤツらの野望をうちくだくため
聖剣ラングリッサーの加護の元に
戦おう!
そしてリアナを助け出すんだ!{end}